【アドセンス合格のコツ】審査に落ちる人の特徴と3つの対策(集客の裏技もこっそり紹介)
(2024年5月更新)この記事はプロモーションが含まれます。
SNS上で「Googleアドセンス審査を何回やっても受からない」とつぶやいている方を多数見かけたので実際に審査に落ちている方のサイトやブログを見て周り「これは受からないだろうな」と思った特徴を3つ紹介します。
ちなみにこのサイトは設立から約1ヶ月、記事数7つの時点で1発で受かっています。(もちろん事前調査と対策はしっかりしました)
9月3日にサイトを設立しアドセンス合格通知が同年10月13日にきている実際の画像です。↓審査に出したのはもうちょっと前なのでほぼ1ヶ月くらいです。
まずはじめに、私自身インフルエンサーでもなければ名の知れたブロガーというわけではありません。むしろこのサイトはブログよりサイトからの物販がメインです。
そんな私がアドセンス審査合格のために事前に集めた情報と、私自身が行った工夫も交えて書いているので参考になれば幸いです。
※この記事通りに対策したからといって審査に受かる保証はありません。が当てはまっていたら落ちる原因になっている可能性が高いのでチェックしてみましょう。
1、記事数に頼りすぎている
これはリサーチが少なすぎる人の特徴です。「10記事以上ないと落ちる」みたいな情報は調べるとすぐに出てきます。正直なんの対策にもならないと思います。
最初にも伝えましたがこのサイトは7記事で合格してます。さらに言えば今読んでいるこの記事も10記事目くらいです。
大事なのは記事数ではないという事がわかります。
となると内容の方に審査基準が置かれている可能性が高いですよね。
例えば「金融、健康、安全、法律などのジャンルは避ける」「情報が古すぎない事」「嘘を書いていない事」「文字数が少なすぎない事」「適切な画像を入れる」などです。
内容が良くない記事を50~100書いたところで受かりません。実験がてら暇な友人にAIで適当な記事を50個ほど量産してもらい審査を受けてもらいましたが見事に落ちました。
無駄な時間と労力を使う前に記事内容の見直しをおすすめします。
私が気を付けたことは上記の注意点を踏まえて1記事あたりの文字数を2000~3000文字程度で書いたといったところです。
ちなみに同じジャンルの記事はOKですが、同じような内容の記事はNGになりやすいとの声も。
2、サイトの質が悪い
これはデザインが悪いとか記事の内容がどうという話ではなく「信用できるサイトかどうか」という事です。
おそらく一番重要だと思われます。
審査に落ちている人のサイトを見て、共通してる事がいくつかあったので解説します。
SSL設定がされていない
SSLを簡単に説明すると「サイトに来てくれた方の個人情報などが第三者に盗み見られないようにサイトを保護する事」です。
サイトのアドレスバーに鍵マークがついていればSSLで保護されている安全なサイトということになります。
SSL設定がされていないサイトは画像のような鍵マークがついていなかったり、ブラウザに警告が出たりします。
例:「このサイトは保護されていません」「このサイトは危険です」など。
当たり前ですが安全対策がされていないサイトはまず受かりませんし、サイトに来た人に被害が及ぶ可能性があります。
すぐに契約しているサーバなどから設定を行ってください。(やり方は契約しているサーバー名+SSL設定で検索したらすぐ出ます)
プライバシーポリシーの記載がない
免責事項や個人情報の取り扱いに関することですね。これもサイトの信用に繋がるのでしっかり記載しておきましょう。
書き方が分からないという方はこちらを参考にしてみてください。
お問い合わせフォームがない
自分のサイトは問い合わせされるようなサイトじゃないと思う方もいるかもしれませんが、サイトの信用面を考えるとあった方がいいです。お店でもなんでもそうですが、何か聞きたいとき、困ったときに問い合わせができないのは信用できないですよね。
審査に落ちている人のサイトは上記の3つのうち1つ~全部できてなかったです。最優先で見直した方がいいですよ。
私はあまり重要視していなかったですが、プロフィールもしっかり書いた方が良いとの声もあったので書いときましょう。
3、PV数を増やす気がない
よく調べている方は聞いたことがあるかもしれませんが、アドセンス審査は広告を出す側の視点でサイトを作らないと通らないと言われています。
先に伝えたサイトの信用性もそうですが、広告を安全に掲載できて且つ色んな人に見てもらうために広告主は報酬を払って広告を掲載していますよね。
にもかかわらず審査に落ちる人の大半がサイトを見てもらう気がないように感じました。
具体的にどういった事かと言うと
SNSなどで発信していない
「アドセンス落ちた」とつぶやいている割に「記事を書きました」という投稿やサイトの紹介が少ない(全然投稿してない人もいる)
立ち上げたばかりでSEOもまともに機能していないサイトは特に「サイトへの誘導力がない」と判断されると落ちる可能性は高くなります。
対策としては「サイトに自身のSNSリンクを表示する」「SNSプロフィールにサイトのURLを貼る」「定期的にSNSなどからサイトに誘導する投稿をする」などです。
ちなみにサイトにSNSリンクを表示することで審査時にSNSも一緒にチェックされているのでは?と聞いたことがあります。
私はサイト立ち上げの日にすぐSNSでサイトの紹介投稿をし、記事を書くたびにも投稿してます。もちろん運用している全てのSNSのプロフィールにサイトURLも貼ってます。
とにかく多くの人にサイトを見てもらうための工夫は必須です。審査に合格したとしてもこれが継続できてないと収益化できないです。
まとめ
- 記事の数より内容に気を付ける
- サイトの信頼性を高める
- より多くの人に見てもらえる工夫をする
の3つを意識すると合格の可能性は見えてくると思います。
このサイトも最低限のデザインや記事数は考慮しましたが、実際に私が重点的に意識したのはここに書いた事だけです。
「ネット上で色んな情報を集めて実践したけど全然受からない」という方はアドセンス資格要件も読んでみてください。Googleの公式が出しているものですが、審査に何度も落ちる人ほど読んでいない気がします。公式の基準も押さえておきましょう。
アドセンス審査になかなか受からずに上記の特徴に当てはまった方は是非改善して合格を目指しましょう。応援してます。
ちなみに2024年からアドセンス報酬がクリックからインプレッションに変更されました。(クリックされなくても表示だけで収益が発生するよって事)
この変更によって今後の審査もさらに厳しくなっていると噂されていますのでしっかり対策して提出しましょう。
最後にアドセンス合格後もしっかり運用して収益を得るためにもマーケティングを学ぶ事をおすすめします。
この記事を読んでいる方は知っていると思いますが、マーケティングとはサイトへのアクセス数や売り上げを増やすための仕組み作りの事です。
このサイト自体は立ち上げてまだ日が浅いですが、私自身8年ほど前から別媒体でマーケティングやライティングを学びながら物販をやっていました。その知識と経験を生かした事で無駄な労力をかけずにサイトの立ち上げから短期間で審査合格までできたと思っています。
高額なマーケティングセミナーに参加しろとまでは言いませんが、私自身情報やツールにお金をかけ、学んだ知識をしっかりアウトプットできてるときが一番結果が出ています。
「有料セミナーは怪しい」「お金払ったのに結果が出なかった」という悪い口コミをよく見かけますが勉強というのは将来のための自己投資です。結果が出ないのは正直、大半が本人の努力不足であったり投資とは何か理解していないのが原因だと思っています。
学習投資とは長期的に見て結果を出すものであり、今日学んですぐに結果が出るものではありませんし、良質なセミナーや講義を受けたとしても学んだ事を自分のビジネスに当てはめて深堀り、応用ができなければ何の意味もありません。
ただ、最近では無料オンライン講座、無料相談、資料請求だけでも割と役に立つ情報が転がっているので試しにチェックしてみるのもありですよ。
マーケティングを代行してくれるサービスもあるので相談してみるのも1つの手ですね。
ここからは私がこれまでにマーケティングセミナーや書籍で学んで実際に自身のビジネスにも活用している方法の中から最短翌日から集客効果が出る方法をご紹介します。
「フォロワー数関係なし」「難しい知識なし」「低コスト」で簡単に始めれます。SNSで毎日必死に投稿したり、やみくもに宣伝活動をしなくてもこれを実践すれば最短翌日から効果が出る方法ですので是非続きを読んでPV数、収益アップに繋げてください。
クリックからインプレッション報酬になっている今この方法は読めば納得すると思います。
ここからは有料になりますが自分のビジネスに応用して結果を出したい方はお読みください。